利用規約

ハイスク! 利用規約(学校関係者の方向け)

第1条(「ハイスク!」のユーザー)

1 「ハイスク!」を利用できるのは、教員と学生のみ(以下、「ユーザー」といいます。)とします。

2 学生が「ハイスク!」を利用する場合、教員は学生に対し、利用規約を順守するように指導するものとします。

 

第2条(「ハイスク!」により提供するサービスの内容)

1 「ハイスク!」は、ハローワークの求人票に記載されている情報を補完するために、当社が集めてきた企業情報や求人情報を整理して(求人企業のパンフレットや動画を提供することも含みます。)、ユーザーが検索しやすいようにしたウェブサイトとなります。

2 ユーザーは、「ハイスク!」上の企業情報や求人情報を無償で検索することができます。

3 「ハイスク!」は、一般の方が閲覧できず、ユーザーのみが閲覧できるものとなります。

4 ユーザーは、「ハイスク!」を通じて、求人企業に応募することができず、学校を通じて、求人企業に応募することになります。

5 求人企業がハローワークに提出している求人票は、「ハイスク!」を通じて、ユーザーに提供することは行っておらず、各学校から求人企業に請求して提供されることになっています。

 

第3条(「ハイスク!」のユーザーIDとパスワードの管理)

1 「ハイスク!」は、ユーザー以外の第三者の閲覧を禁止している関係で、ユーザーIDとパスワードについては、各ユーザーの方で、第三者に不正使用されないように厳格に管理してください。

2 「ハイスク!」は、毎年4月1日以降に、新パスワードに変更される仕様となっています。

 

第4条(求人情報に応募する際の注意点)

1 当社は、学生と求人先との間のトラブル(たとえば、求人先の対応が丁寧でなかった、求人情報に記載されていた労働条件と異なっていたなど)については関与することはなく、当該トラブルに対するクレームを当社では受け付けておりません。

2 当社は、ユーザーの学生が求人先から内定を受け、採用された場合であっても、ユーザーと採用先との間のトラブルについては関与することはなく、当該トラブルに対するクレームを当社では受け付けておりません。

 

第5条(禁止事項)

「ハイスク!」において、次の行為を行うことは禁止されています。

① 「ハイスク!」に掲載されている企業情報や求人情報を第三者に開示する行為

② 「ハイスク!」のユーザーIDとパスワードを第三者に開示する行為

③ 求人先を誹謗中傷する行為やその他迷惑となる行為

④ その他、「ハイスク!」の運営の妨げとなる一切の行為

 

第6条(著作権等)

1 本ウェブサイトに含まれるコンテンツ(文章、図表、画像、写真、映像、音声、プログラム等)の商標・特許・著作権・営業秘密・ノウハウ及び他のいかなる知的財産権に基づく権利(以下、「知的財産権等」といいます。)は、当社または当社にその利用を許諾した権利者に帰属しています。

2 ユーザーは、「ハイスク!」の利用により、明示、黙示を問わず、知的財産権等の複製、改変、翻案等の実施をすることはできません。

 

第7条(サービスの変更)

1 当社は、「ハイスク!」の運営を良好に保つため、事前の通知なく、ユーザー向けサービスを変更または一時的な中断をすることがあります。なお、ユーザーは、それに対して異議を申し立てないものとします。

2 前項により、ユーザーに損害が発生した場合でも、当社はユーザーに対し、責任を負うことはありません。

 

第8条(免 責)

1 当社は、各求人先が提供する求人情報の真実性、合法性、安全性、適切性、有用性等について、何らの保証もしません。

2 当該求人先の財務内容の優良性、事業体としての存続可能性、求人先が営む事業の適法性、社会的妥当性等について、何らの保証もしません。

3 当社は、「ハイスク!」の利用によって、第三者との間に生じた紛争等は、すべてユーザーの責任において解決するものとし、当社は、故意または重過失がない限り、何らの責任も負わず、これに介入しないものとします。

4 停電、通信回線の事故、天災等の不可抗力、通常講ずるべきウイルス対策では防止できないウイルス被害、通信事業者の不履行、インターネットインフラその他サーバー等のシステム上の不具合、緊急メンテナンスの発生など、当社の責に帰すべき事由以外の原因により、本規約に基づく債務の全部または一部を履行できなかった場合、当社は、免責されるものとします。

 

第9条(規約の変更)

当社は、本規約の変更内容を「ハイスク!」に1か月間掲載したうえで、次の場合には、いつでも本規約を変更することができます。 

① 本規約の変更が、ユーザーの一般の利益に適合するとき

② 本規約の変更が、契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、本規約の変更をすることがある旨の定めの有無及びその内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき

 

第10条(管轄裁判所)

本規約に関する紛争については、名古屋地方裁判所を第一審の管轄裁判所とします。

 

以 上